122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

今後は、災害応急対策、除雪、修繕道路河川パトロールなど地域社会資本維持管理を、地域精通度の高い建設企業が包括的な体制で実施することが求められています。  特に、これから降積雪期を迎えるに当たっては、令和3年の災害級の大雪の経験も踏まえ、市町村と連携した万全な体制で臨む必要があります。  

富山県議会 2022-05-31 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-05-31

河川管理者といたしましては、線状降水帯予測がなされるということは、河川水位の急激な上昇などに対応した早期河川パトロールでありますとか、水防体制の強化、こういったものに有効な情報であると考えておりますが、気象庁では、まだ大まかな地域予報でございますので、さらにこの予測対象地域を狭めたりですとか、予測時間を延ばしていくなど、段階的に予測の精度の向上を図っていかれると聞いております。  

岐阜県議会 2022-02-01 03月09日-03号

県警察では、水上バイクに係る事故等危険性に鑑み、関係機関とも連携し、船舶職員及び小型船舶操縦者法が定める免許の必要や岐阜県迷惑防止条例が定めるモーターボート等による危険行為禁止等について、広報チラシを配布するなどの啓発活動を行うとともに、河川パトロールを実施して免許証を確認したり、注意喚起したりしております。水上バイクに係る違法行為としては、過去十年間で六件を検挙いたしました。 

熊本県議会 2021-12-10 12月10日-04号

このため、河川と身近に接し、河川を愛護する心を育むために、児童を対象にした一日河川パトロールに取り組んでおります。また、住民の皆様に河川維持管理に直接参加していただくくまもと マイ・リバー・サポート事業にも取り組んでおり、これまで、市町村広報誌チラシなどを活用して制度の周知に取り組み、令和年度末の参加団体数は、10年前と比較して約1.6倍、165団体と、着実に広がっております。 

愛知県議会 2021-08-12 令和3年建設委員会 本文 開催日: 2021-08-12

なお、護岸等維持修繕については、河川パトロール等により護岸等状況監視し、適切な維持管理に努めていく。  次に、高浜市から提案のあった高浜川水系改修事業促進については、まず稗田川は、中根橋までを当面の整備区間に位置づけて改修を進めており、これまでに準用河川鮫川合流点下流までの整備が完了している。本年度は、鮫川合流点付近護岸工事を実施していく。

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第7号) 本文

本県では、これまで建設事務所において、各河川、月に一回以上の頻度で行う日常的な河川パトロール出水期前に職員堤防を歩いて実施する目視点検により、河川内の土砂堆積状況を把握し、河川局部改修事業を基本として、今年度までの国の三か年緊急対策も活用しながら、局所的に著しく土砂堆積し、緊急的に対応が必要な箇所を優先して河川しゅんせつを実施してまいりました。  

愛知県議会 2020-11-05 令和2年建設委員会 本文 開催日: 2020-11-05

なお、護岸等維持修繕については、河川パトロールなどにより護岸状況監視し、必要に応じ、適切な維持管理に努めていく。  高浜市から提案された高浜川水系改修事業促進について、高浜川水系稗田川は、中根橋までを当面の整備区間と位置づけ、改修を進めており、昨年度までに準用河川鮫川合流点下流付近までの整備が完了している。本年度は引き続き、鮫川合流点付近左岸樋管工事を進めていく。

香川県議会 2020-11-01 令和2年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

これまでは、ホテイアオイが出だして、河川パトロール等で確認後、通常やっている河川維持修繕工事の業者が対応したら、ある程度対応できていたのですが、今年は、先ほど委員御指摘のように、今年度台風がなかったので下流まで流れていかず、そこに滞留してしまって、なおかつ、今年は高温であったことから、対応も、ある程度スピード感を持って対応してはいたのですが、それを上回る繁殖能力で、結果的にああいったことになっております

愛知県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第4号) 本文

定期的な河川パトロールでも見つけられる大きさでしたので、本数が少なく、河川流下阻害許容範囲なのかとも思いましたが、河川パトロール活動実態をお聞きしました。二人一組で、流量の多い乙川などは月に二、三回、小さい川は月一回のペースで巡回し、主に流れと護岸のへこみ、不法投棄などを見ていて、木は支障のあるものだけを記録しているとの話でした。  

神奈川県議会 2020-06-23 06月23日-10号

今後も地域の方々からの要望に迅速に対応するため、定期的な河川パトロールにより、現地の状況把握に努め、危険性の高い箇所から堆積土砂撤去や老朽化した護岸の補修などを実施していきます。  次に、国による相模川の堤防整備促進についてです。  相模川は河口から神川橋までの6.6キロメートル区間を国が整備しています。

千葉県議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第4日目) 本文

日常的に河川状況を調べ、危険箇所などをチェックしている土木事務所が果たしている役割は大きく、とりわけ定期的な河川パトロールは極めて重要です。ある土木事務所は、年2回、梅雨どきや台風の季節の前後に各河川の上流、下流5キロ程度を、4人1組で右岸、左岸に分かれて歩いて堤防の崩れや陥没などの有無を目視で点検し、転落防止用の柵のチェックなどもしています。