富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問
今後は、災害応急対策、除雪、修繕、道路・河川パトロールなど地域の社会資本の維持管理を、地域精通度の高い建設企業が包括的な体制で実施することが求められています。 特に、これから降積雪期を迎えるに当たっては、令和3年の災害級の大雪の経験も踏まえ、市町村と連携した万全な体制で臨む必要があります。
今後は、災害応急対策、除雪、修繕、道路・河川パトロールなど地域の社会資本の維持管理を、地域精通度の高い建設企業が包括的な体制で実施することが求められています。 特に、これから降積雪期を迎えるに当たっては、令和3年の災害級の大雪の経験も踏まえ、市町村と連携した万全な体制で臨む必要があります。
河川管理者といたしましては、線状降水帯の予測がなされるということは、河川水位の急激な上昇などに対応した早期の河川パトロールでありますとか、水防体制の強化、こういったものに有効な情報であると考えておりますが、気象庁では、まだ大まかな地域予報でございますので、さらにこの予測対象地域を狭めたりですとか、予測時間を延ばしていくなど、段階的に予測の精度の向上を図っていかれると聞いております。
県警察では、水上バイクに係る事故等の危険性に鑑み、関係機関とも連携し、船舶職員及び小型船舶操縦者法が定める免許の必要や岐阜県迷惑防止条例が定めるモーターボート等による危険行為の禁止等について、広報チラシを配布するなどの啓発活動を行うとともに、河川パトロールを実施して免許証を確認したり、注意喚起したりしております。水上バイクに係る違法行為としては、過去十年間で六件を検挙いたしました。
このため、河川と身近に接し、河川を愛護する心を育むために、児童を対象にした一日河川パトロールに取り組んでおります。また、住民の皆様に河川の維持管理に直接参加していただくくまもと マイ・リバー・サポート事業にも取り組んでおり、これまで、市町村広報誌やチラシなどを活用して制度の周知に取り組み、令和2年度末の参加団体数は、10年前と比較して約1.6倍、165団体と、着実に広がっております。
これまでの河川のしゅんせつにつきましては、日常の河川パトロールや定期点検において土砂の堆積や樹木の繁茂が著しく河川を阻害していると確認された場合に、限られた予算の中で優先順位を付けながら行ってまいりました。
土木部においては、定期的な河川パトロールを行っておりますので、規模にもよりますが、水草等の大量繁殖の傾向が見られ次第、早めに撤去作業を行うと聞いています。
不法投棄に対しましては、県の廃棄物監視員、市町村の廃棄物担当職員のほか、県や市町村から任命された約950名の不法投棄監視連絡員等が監視活動に当たっており、また、河川ごみにつきましては、河川管理者や市町村等と連携して河川パトロールを実施しているところでございます。
なお、護岸等の維持、修繕については、河川パトロール等により護岸等の状況を監視し、適切な維持管理に努めていく。 次に、高浜市から提案のあった高浜川水系の改修事業の促進については、まず稗田川は、中根橋までを当面の整備区間に位置づけて改修を進めており、これまでに準用河川鮫川合流点下流までの整備が完了している。本年度は、鮫川合流点付近の護岸工事を実施していく。
このため、県内で発生した水難事故の分析結果を基に、県や市町村等の関係機関と連携し、過去の事故発生場所、危険箇所の安全点検や河川パトロールを実施しています。
県では道路パトロール、河川パトロールとやっている。これには県のOBの方、土木部OB等の方が乗っておられると聞いているが、ここはパトロールの対象になっていなかったのか、どうか。
本県では、これまで建設事務所において、各河川、月に一回以上の頻度で行う日常的な河川パトロールや出水期前に職員が堤防を歩いて実施する目視点検により、河川内の土砂の堆積状況を把握し、河川局部改修事業を基本として、今年度までの国の三か年緊急対策も活用しながら、局所的に著しく土砂が堆積し、緊急的に対応が必要な箇所を優先して河川しゅんせつを実施してまいりました。
なお、護岸等の維持修繕については、河川パトロールなどにより護岸の状況を監視し、必要に応じ、適切な維持管理に努めていく。 高浜市から提案された高浜川水系の改修事業の促進について、高浜川水系稗田川は、中根橋までを当面の整備区間と位置づけ、改修を進めており、昨年度までに準用河川鮫川合流点の下流付近までの整備が完了している。本年度は引き続き、鮫川合流点付近左岸の樋管工事を進めていく。
これまでは、ホテイアオイが出だして、河川パトロール等で確認後、通常やっている河川の維持修繕工事の業者が対応したら、ある程度対応できていたのですが、今年は、先ほど委員御指摘のように、今年度は台風がなかったので下流まで流れていかず、そこに滞留してしまって、なおかつ、今年は高温であったことから、対応も、ある程度スピード感を持って対応してはいたのですが、それを上回る繁殖能力で、結果的にああいったことになっております
定期的な河川パトロールでも見つけられる大きさでしたので、本数が少なく、河川流下阻害の許容範囲なのかとも思いましたが、河川パトロールの活動実態をお聞きしました。二人一組で、流量の多い乙川などは月に二、三回、小さい川は月一回のペースで巡回し、主に流れと護岸のへこみ、不法投棄などを見ていて、木は支障のあるものだけを記録しているとの話でした。
河川管理については、定期的な河川パトロールや職員による年1回の巡視点検を行い、変状の早期発見に努め、治水上の支障となる場合には適切な対応を実施していく。
今後も地域の方々からの要望に迅速に対応するため、定期的な河川パトロールにより、現地の状況把握に努め、危険性の高い箇所から堆積土砂の撤去や老朽化した護岸の補修などを実施していきます。 次に、国による相模川の堤防整備の促進についてです。 相模川は河口から神川橋までの6.6キロメートル区間を国が整備しています。
これにより、海への流木の流出抑制につながっておりますほか、河川管理者として、河川愛護ボランティア等の協力をいただき、河川敷のごみ拾いなどの清掃を行いますとともに、ポイ捨て防止看板の河川敷等への設置や河川パトロールに合わせた不法投棄の監視を行っております。
152 ◯河川課長 河川敷等での耕作されているところについて、面積について数字はもっていないが、河川管理上施設に問題があるところについては、河川パトロール時に注意等している。
こうしたことから、河川愛護ボランティアなどの協力をいただき、河川敷のごみ拾いなどの清掃を行うとともに、国や県ではポイ捨て防止の看板の河川敷等への設置や河川パトロールにあわせた不法投棄の監視を行っております。
日常的に河川の状況を調べ、危険箇所などをチェックしている土木事務所が果たしている役割は大きく、とりわけ定期的な河川パトロールは極めて重要です。ある土木事務所は、年2回、梅雨どきや台風の季節の前後に各河川の上流、下流5キロ程度を、4人1組で右岸、左岸に分かれて歩いて堤防の崩れや陥没などの有無を目視で点検し、転落防止用の柵のチェックなどもしています。